20代の転職事情

20代の転職事情

たくさんの人たちが20代で転職します。

 

20代の転職事情はどのようなものでしょうか。

 

入社3年以内の転職者の需要

 

大卒3年以内で離職する人は3割います。

 

厚生労働省の「新規学卒者の離職状況に関する資料」によると、新卒者40万人のうち12万人は3年以内に離職をするということになります。

 

3年で、新卒で入った会社を辞めるのは早いのかどうかですが、かつては最低3年は働いてみるべきで、入社3年未満での転職は早すぎるという見方が多数でした。

 

しかし現在では入社3年未満で転職する人たちは「第二新卒」としての需要があります。

 

第二新卒とは、大学などを卒業し一旦就職したが短期間(3年未満)で転職を目指す人のことを指します。

 

年齢的には25、6歳です。

 

自分の希望してい職場と違うので

 

大学卒業後に新卒で入社した会社を3年未満で辞めてしまう理由は何なのでしょうか?

 

主に3つあります。

  • 新卒採用で本命だった会社に不採用となったため、第二新卒でより本命に近い会社を狙っている
  • 実際に働いてみて、自分がやりたい仕事ではなかった(ミスマッチ
  • 入社した会社がブラック企業だった、または人間関係が合わなかった

 

若いけど多少の経験も持っている

 

第二新卒が企業側で人気である理由は何でしょうか?

 

  • 新卒者に比べていくらかの社会経験があり、新人研修を受けているのでビジネスマナーなどを身に着けている
  • 若いので特定の企業文化などの色がついていない

 

第二新卒対象者が、即戦力となることは期待していませんが、入社3年未満で辞めていく社員も多いためその補充的な位置づけです。

 

反面、短期間で離職した理由を気にする企業がたくさんあります。

 

精神的な強さや忍耐力という点で疑問符がつくということはあると思います。

 

3年以上は中途採用の扱いに

 

一方20代で3年以上働いている人は「第二新卒」のカテゴリには入らず、通常の中途採用、またはキャリア採用という枠で転職活動をすることになります。

 

20代の転職は25、6歳の「第二新卒」と20代後半の「中途採用」「キャリア採用」とはかなり条件も異なります。

 

「第二新卒」であれば未経験分野への転職も良いタイミングだといえます。

 

同業でのキャリアアップを目指すなら5〜6年の経験というところで採用のニーズが高くなります。

 

 

次はこちら
30代の転職事情