異業種転職に有利な業界

異業種転職に有利な業界

これまでやってきた仕事とは異なる仕事をしたい、と思うことはないでしょうか?

 

新卒採用で数年働いてみて、充実感が乏しく、自分がやりたい仕事ではなかった・・と感じる場合、次の転職先は、なんとなく憧れは持っているものの、経験や知識のない業種ということはよくあります。

 

異業種転職を受け入れやすい業界と、そうではない業界があります。

 

もし医師や看護師、薬剤師など特定の資格と免許を持っていなければならない業界であれば、その資格をと取るために勉強しなければ、スタートラインに着くこともできません。

 

しかし異業種転職を受け入れやすい業界もあります。

 

どんな業界なのでしょうか?

 

未経験者でも育成する体力があるIT業界

 

ある人材総合サービス会社の調査によると、異業種転職を受け入れやすい業界はメーカー、としてIT業界であるとのことです。

 

これらの業界は未経験者でも受け入れて人材を育成する体力があるということがわかります。

 

また業種が異なっていても、経理、人事、営業など業務内容自体は変わらないポジションもありますので、そういったポジションの採用だと異業種からの転職を受け入れやすい傾向があります。

 

30代での転職が多い傾向

 

年齢的にはどうでしょうか。

 

やはり20代から35歳までということになるのでしょうか?

 

実は最近では、異業種転職は20代よりも30代が多いという傾向にあります。

 

つまり「35歳限界説」はもう過去のもの、ということができます。

 

しかしミドル層(35歳〜55歳)では、転職先企業は経験分野での専門知識を求めます。

 

ですから異業種であっても業務分野が共通するのなら良いのですが、まっさらの未経験者とはいかないので、異業種転職のハードルは上がることになります。

 

異業種で転職する人の心構え

 

異業種転職をするときの心構えはあるでしょうか?

 

まず、業種として未経験者であることを謙虚に認め、円滑なコミュケーションを取れる人であるべきです。

 

未経験なのに年齢はある程度いっている、しかもプライドが高くて扱いにくい、という人はだれも転職を受け入れたくないでしょう。

 

さらに採用企業が期待するのは「新しい発想、思考」です。

 

つまり「会社に新しい風」を吹き込むような人材を求めています。

 

このような新たな風が会社の改革を行える要素となるからです。

 

異業種転職を志望する場合、「なぜ異業種転職にチャレンジするのか」という明確な動機も必要です。

 

「ただなんとなく憧れがあった」ではなくて、その業界で何をしたいのか、ということを明確に示せれば採用担当官の心に響くアピールをすることができるでしょう。

 

 

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